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2025年4月29日(火・祝) |
社会福祉法人わたぼうし職員全体研修会
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祝日ですが授業日の今日は、午前中の授業を終えてから理事を行っている社会福祉法人わたぼうしの職員全体研修会へ。私の従妹が経営しています。
最初は1軒の事業所でしたが、いつの間にか複数の事業所を有する社会福祉法人になりました。そして、今日はしっかりとした実践報告を行い、チームビルディングのワークを行い、複数の新人職員が入職して、立派に育った姿は眩しい限りです。私も久しぶりにワークに取り組み、新鮮な気持ちになりました。
実践のプロである従妹には絶対的な信頼感があり、頑張っている姿に励まされます。身体に気をつけて、取り組んでいってほしいものです。 |
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この4月から、大学院1年生の研究基礎演習という科目を担当しています。
研究方法についてのゼミ形式の授業で、通信制大学院のため課題に対してWEBに提出された学生の投稿に対し、一人一人にコメントを書くのです。
毎週1回、12人が投稿するため、私の方も12人に対するレスをします。これが結構、エネルギーを使います。一人に対するコメントを考えて書き込んだり、必要に応じて参考資料を添付するため、一人につき10分から20分程かかります。つまり、本来の1コマ分である90分では収まりません。
でも、こちらも考えたり資料を探すため、なかなかに楽しい時間でもあります。私にとっても、研究指導のトレーニングになっています。
今日で2巡目を終えました。明日は1日休んで、また月曜日に新たな課題を出す予定です。
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昔々、今は亡き恩師から「身体の声をきく時があるんじゃない?」と言われたことがあり、それ以降、この言葉を大切に思ってきました。
昨日は、私と少し年下の友人がこの日でした。偶然にも同じ日の近い時間に、私が紹介した漢方内科クリニックに受診することになり、診察後に色々とお話ししました。様々なストレスが私達の心身にかかって、しんどくなることってあるよね。特に、女性特有の過渡期ってあるじゃない。そんななかで休む時は休んで、自分をケアして、機嫌よく過ごしたいよね。美味しいものを食べながらそんな話をする時間は、大事なケアの時間になりました。
たまに学生にも、「身体の声をきく時」に加え、「心の声をきく時があるよね」という話しをしています。
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2025年4月21日(月) |
4回シリーズの研修終了
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昨日は、千葉県医療ソーシャルワーカー協会が主催する医療ソーシャルワーカーのためのマネジメント研修全4回の最終日でした。別の人が講師を行い、私はファシリテーターとして研修に関わりました。
2023年4月に出版した『49の実践事例から学ぶ 医療ソーシャルワーカーのための業務マネジメントガイドブック』に基づき、これまで、教育、実践、研究、管理マネジメント研修を行ってきました。毎回、実践者+研究者の組み合わせで講義+ワークを行い、一つの型ができました。
このところ私自身の志向が、ただ本を出版して終わりではなく、使い続けながら実践能力とソーシャルワークの質を向上させる取り組みへ、という方向になってきています。なんといっても、現場実践者とともにその方向を追求できるのが面白いのです~。研修は一旦終了しますが、今後も「管理職を孤独にさせない」研修を続けていきます!
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例年のことではありますが、ゼミの開始直後に学生達の面接を行います。3年生と4年生20数人の面接を空き時間に行います。
学生達には、あらかじめ配布したシートに前期の計画を書いてきてもらい、それに基づき話し合うのです。目標は人それぞれで、その人の興味関心の所在がわかり、最初の出会いとしては良い機会ではないでしょうか。
そのため、この間は空き時間がなく、大学にいる間は仕事がギッシリ詰まっています。面接だけでなく、講義資料を作成したり必要書類を書いているうちに、瞬く間に時間が過ぎていきました。気が付いたらもう4月も半ばを過ぎており、その早さに驚いています。 |
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年度末・年度初めの慌ただしい生活で、すっかり疲れてしまいました。そのため、この週末は10日ぶりに自宅での休養です。
身体のケアを行い、ゆっくり眠り、卒業生と会っておしゃべりしたり、大学院研究生の指導をしたり、秋の研究会に向けた準備をしたりと、管理業務から離れて過ごすことが出来ました。自宅に戻るとストレスが無いので、体調が良くなります。私にとっての「ドック」なので、できれば毎週戻りたいのですが、仕事の都合で2週か3週に1度になってしまうことも。。。
それでも戻れる日を楽しみにして、日々の仕事に勤しむことにします。
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昨日は、今年度初の大学院スクーリングでした。全国から、通信課程の修士院生が愛知にやってきました。新1年生は期待と不安の面持ちで、新2年生は上級生の面持ちです。
2年生の研究指導と1年生の研究基礎演習の初回授業を行い、院生同士や教員との交流会を経て、最後は全体での焼肉パーティーでした。1年生は緊張感が徐々に和らぎ、仲間ができはじめたようでした。
いつも院生には、「研究テーマは一人で取り組むけれども、研究活動は仲間で行える」という言葉を伝えています。通学課程以上に、日々一人でレポートや論文と格闘しなければならない通信課程の院生にとって、一緒に進む仲間は不可欠です。ここから、苦しいけれども楽しい、悩みと達成感が入り混じった大学院生活の始まりです。みんな、頑張って走り抜いてください!
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4月1日の入学式から始まり、挨拶、会議、文書作成、添削等々を行っているうちに、もう5日になっていました。毎年のことですが、年度始めは慌ただしいです。
そして、新たな出会いが日々あります。お迎えした何百人の新入生も新しい先生も、まだ緊張の面持ちでした。それでも、少しずつ知り合いが増えていく喜びも感じられます。今日もこれから、大学院初のスクーリングが開催されるので、全国の仲間と出会う予定です。
桜満開でお天気も良く、素敵な1日になりそうな予感がします。全てが生き生きと躍動する春は、やはり一番好きな季節ですね~。
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あっという間に年度末になりました。
少しだけ自宅で過ごし、合間に近所の上野公演に桜を見に行きました。まだ満開ではありませんが、多くの人とお店で賑わっていました。
桜を見ていると、これまでの年度末が思い出されます。東京と愛知の2拠点生活が始まった年には、最後に上野の桜を目に焼き付けようと公園を訪れました。最初の1週間は自宅に帰れずに、ホームシックになったことを覚えています。またコロナが流行り始めた頃には、花見禁止で一方通行の公園内を歩き、不安と圧迫感でいっぱいになりました。
そして今年はドラスティックな学部改革の渦中で指揮を執る立場として、いくらかの希望と諦め、そして静かな闘志を抱えながら新年度に臨みます。次に自宅に戻る頃に桜は散っているでしょう。。。
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2025年3月25日(火) |
オープンキャンパス開幕戦 |
卒業式が終わってからは息つく暇もなく、1泊1日で東京に戻り大学院生指導と会議、クリニック受診を経て愛知へ。慌ただしい「息継ぎ」です。
そして日曜日はオープンキャンパスでした。今年度最後となりますが、今後受験をしてくださる方を対象としているので、次年度への開幕戦でもあります。予想以上に沢山の方が足を運んくださり、感激しました。特に、今年度複数回行った高校訪問で出会った生徒さん達が何人か来て声をかけてくれて、「訪問は無駄ではなかったなぁ」と、嬉しく思いました。
この勢いを保ったまま、次年度も複数のオープンキャンパスを行っていきます。もう4月は間近。桜も咲き始めました♪
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本日は、大学の卒業式と大学院の修了式でした。
着飾った学生達が東海市芸術劇場に集まりました。みんなで集まるのは、これが最後になります。私は、午前中の卒業式は壇上から、午後の修了式にはフロアで出席しました。
みんな、身体に気をつけて、自分らしい人生を歩んでくれることを願うばかりです。
そして夜は、大学院修了生の食事会でした。おそらく、大学院に入学してから最もリラックスした時間を一緒に過ごせたのではないでしょうか。
3人の院生は、4月からは研究生になります。またこれまでとは異なる角度からの関わりが続いていくため、それもまた楽しみです。 |
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2025年3月16日(日) |
台湾プロジェクト始まる! |
2週間前に、秋に行われる台湾の医療ソーシャルワーク学会からの基調講演依頼が突然届きました。最初はピンときませんでしたが、依頼状には私の研究内容が書いてあったので正式なオファーだということがわかりました。
それから2週間、私のなかに春が来た状態~♪外国で自分の研究が認知されていたこと、コロナ禍以降行っていなかった外国、それも行きたかった国に行けること(次が3回目)、現地の医療ソーシャルワーカーさん達と交流ができること。そんなことで、かなり浮かれていたのは事実です。先方とのオンラインでの打合せを終え、今は落ち着いてきました。
そして、今回のことを学びの機会にしてもらうべく、院生達も一緒に行くことになりました。いただいたご縁を最大限に生かすべく、今後は論文や本を読んで台湾の福祉を学ぶプロジェクトが始まります! |
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昨日は、3年専門ゼミの1日見学合宿でした。コロナ禍以降、日帰りで行っています。
午前中は藤田医科大学病院に訪問し、医療ソーシャルワーカーさんより様々なお話を伺いました。就職活動を前にした3年生にとっては、かなり刺激的な時間のようでした。
午後はなごや福祉用具プラザを訪問し、実際に様々な福祉用具を使う体験をしました。昔は大学内で車椅子体験等の体験型の演習を行っていたのですが、このところそのような機会がないため、車椅子に障るのが初めてという学生もいます。医療機関での就職を目指す学生にとって、やはり車椅子等の福祉機器の扱い方を学ぶ機会は最低限必要ではないかと思います。
そして、夜は懇親会。初めての食事会は焼肉屋さんで、食べ放題で焼き肉の他にご飯2杯と冷麺を食べる男子学生を「あっぱれ!」という気持ちで見守りました。 |
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昨日は、ZoomではなくWebexを使ってのオンライン講演でした。日頃活用していないツールなので、とても難儀しました。なかなかうまく画面共有ができず、主催者には予行演習まで行ってもらいました。
そのうえ諸々の事情から、他大学の教室を借りての講演であり、無線のデザリングでインターネットにつなぐというなかなかの綱渡り状態。その結果、最後まで途切れることなく無事に3時間の講演を終えることができ、本当に安堵しました。
しかしそれも束の間で、すぐに夜のソーシャルワーク学会理事会の準備が始まります。机を移動させ、注文していたお弁当を受け取り、あらかじめ印刷してきた資料を配布し、理事会の司会をして無事に終えることができました。ということで、昨日はかなり濃い1日になりました。
そんな自分へのご褒美は東京の北欧展でのサーモンスープ。やはり北欧サーモンは絶品です!
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昨日の社会福祉士合格発表は、野球で言えば9回裏の逆転ホームランという感じでした。
今回から社会福祉士が新カリキュラムになり、総得点が変わったなかで例年の合格基準である6割の得点は77点でした。が、自己採点でその点数に届かない学生がけっこう存在し、内定取り消しかと不安と落ち込みに苛まれた何人かの相談にのりました。
それが、ふたを開けてみると問題の難易度補正で合格点が62点に。もう狂喜乱舞です!もちろん内定取り消しはなく、希望の就職先に旅立てることになりました。加えて、本学部が社会福祉士合格者数日本一がキープできました。
とはいえ、この社会福祉士合格基準が揺れ動く状況は今後の課題ですね。一定の難易度の試験に揃えていくには、もう少し時間がかかるのでしょうか。。。 |
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春の声を聞いた今日、通信制と通学制院生の修士論文発表会がありました。
私の2年生の院生3人も、もう何度目かわからないくらいの回数をこなし、本日が最後の発表会になりました。今日はあまり緊張しない日なのか、のびのび発表していました。
そして、いつものように打ち上げです。素敵なホテルでアフタヌーンティーを楽しんで解散しました。あとは20日の修了式を待つばかり。次年度から、3人とも研究生になります。これまでとは異なる立場で、少しゆったりペースで研究に取り組んでいくことでしょう。
とても仲が良く、いつも会うのが楽しみな3人でした。みんな、お菓子が好きな点が共通していて、会うと多様なお土産の山ができていました♪ |
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昨日までの三連休は、3週間ぶりに東京で過ごすことができました。美味しいものを食べたり、オンラインでシンポジウムを聞いたり、クリニックに行ったり、沢山お話したりと充実した時間でした。
なかでも、いつもZoomでコンサルテーションを行っている千葉県医療ソーシャルワーカー協会の仲間と対面で会って、食事やお茶をしながら今後の活動方針について話せたのは良かったです。長い時間一緒にいるなかで、互いの悩みに共感しながら耳を傾けることができました。みんなと一緒に活動をし始めてから、もう5年の月日が経ったことに感慨深い思いになりました。やはりZoomと対面とでは、充実感が全く違います。
そして、こんなことができるのも健康あってのことと、いつもに増して健康の大切さを嚙み締めた日々でした。 |
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評価の時期を迎えています。教えて、テストして、評価する。入試を受けて、採点をして、合否の判定をする。論文を書いて、口頭試問を行い、評価をして判定する。こんな営みが、この時期に集中しています。今日は大学院の修了判定があり、無事に終えることができて一安心でした。
そして、私の身体も評価を受けました。先日受けた健康診断の結果、精密検査の必要性が。「深刻な病気がないとはいえない」という判断だったため、仕事の後に精密検査を受けました。その結果は「異常なし」で安堵しました。
治療を受けるならどこが良いか、なんてことをグルグル考えていたため、一挙に不安の塊が流れていきました。現在、アンガーマネジメントのログをつけているのですが、アンガーよりはるかにクヨクヨ・モヤモヤが多いことに気が付いたこの頃です。
※写真はパンダくろしおの座席。 |
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昨日は、大学院修士課程1年生の修論構想報告会でした。修士課程では4回の報告会があるのですが、その初回で1年生にとってはデビュー戦になります。
報告集に載せる抄録を書いて、報告に向けた予行演習を行い、質疑応答対策の準備をしてもらい、何度も声に出して時間をはかって練習し、当日の報告に臨みました。そして、指導教員以外からの様々なコメントを受け止めつつ、次の課題を設定することがゴールです。
私の院生3人は、頑張って報告をし終えました。その後は指導時間を持って、次に向けた課題の設定をし、新たなスタートを切ることができて良かったです。
発表前はとても緊張したらしく、みんな発表後と表情が全く異なりました。本当にお疲れ様でした。。。
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昨日は、さっちゃんに会いに他県まで行ってきました。叔母さんなのですが、私にとっては幼い頃から「さっちゃん」です。ひとりで二人の娘を育て、80代になった後もずっと働いて、本当によく頑張る人でした。いつも気さくで、ハツラツとしていて、笑顔を絶やさなかったさっちゃん。
今日、空に帰っていきました。
帰り際に、次女が「もっと親孝行しておけばよかった」とポツリと話したので、「きっと二人が立派に育ったことが一番の親孝行だと思うよ」と伝えました。
さっちゃん、本当にお疲れ様でした。。。私にとって妹のような二人の従妹を、これまで以上に大事にしていきますね。 |
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今日は、和歌山県医療社会事業協会にお呼びいただき、ソーシャルワーカーのストレスマネジメントとレジリエンスについて話してきました。対面とZoomのハイブリッド実施で、皆さん、熱心にお聞きいただけてありがたかったです。
昨日は校務の後で移動したのですが、激しい雪のためどうなるかと思ったのですが、無事に到着することができました。宿泊したホテルが和歌山城の前にあり、とても良い眺めです。半分旅行気分で、満喫することができました。
新大阪から特急で1時間余りのため、けっこう近いことがわかり良かったです。なにより、人生2度目の和歌山県が心理的にも近くなりました! |
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昨日は、社会福祉士国家試験でした。朝イチで試験会場の応援へ。昨年の教訓を忘れずに、完全防備で会場に向かう通路で応援に臨みました。
会場に向かっていく受験生たちは緊張の面持ちでしたが、私達の顔を見て少し表情が柔らかくなりました。学生たちにチョコレートを渡し、あとは健闘を祈るのみ。
国家資格の養成が新カリキュラムになって初めての試験は、全体的に難しかったようです。結果は、3月にならないとわかりません。少しでも多くの学生が合格し夢に近づいてほしいものです。
その後は「息継ぎ」をしに、一泊で自宅へ。週末には健康診断を控えて節制してきたのですが、どうしてもプリンが食べたくて。。。意志が弱い私なのでした。 |
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この1週間は、評価とまとめの時期です。
学部では、担当している「ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅱ」の期末試験を終えて、数百人分の成績入力を終えました。また、本日は4年生ゼミ15人のポートフォリオにまとめの言葉を入力しました。
大学院では、先週の口頭試問を経て審査報告書を3人分執筆し、大学院研究生3人の報告書を書いて提出しました。また、博士課程の審査も実施したところです。
それ以外にも、学部と大学院に関する書類仕事を終えました。
粛々・坦々と日々の業務を支える作業をします。一歩外に出ると、厳しい寒さですね。春はまだ少し先です。。。 |
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土曜日は、修士課程2年生の口頭試問でした。修士課程の最後の試験です。
私の2年生の院生3人はよく頑張りました。通信課程なので、日頃から出題されるレポート課題に日々取り組みながら、研究も進めていかなければなりません。常勤の仕事を持ちながら、時間を捻出するのはさぞ大変なことだったかと思います。
試験が終わった後の3人の輝く笑顔を見て、こちらも深く安堵しました。あとは3月の修士論文報告会と学位授与式を待つばかりです。
頑張った人たちに明るい春が訪れる予感に満ちた日になりました。 |
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昨日は、都内の大学でソーシャルワーカーの実践研究支援に関する研究会を行いました。
数年前より、日本ソーシャルワーク学会で実践研究に関する本を出版して以来、ずっと実践研究支援ワークショップを行っています。その活動をみてくださった先生よりお声がけいただき、今年度から科研費の共同研究を始めました。さらに、関心があると思われる研究者2人に呼びかけて、4人で共同研究を行っています。昨日は対面の研究会で、兵庫と愛知から東京に集まりました。
いつもZoomで会っているのですが、やはり対面は良いですね!研究の内容のみならず、今後の活動のことや学界のことなど話が弾みました。そして夜は会食会。
コロナ禍があけて、このような活動を対面で行えることは本当にありがたいです。。。とても楽しいひとときでした。
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2025年1月13日(月・祝) |
日本学術会議シンポジウム |
新年1週間の仕事を終え、東京の自宅へ。
そして一昨日は日本学術会議のシンポジウムでした。テーマは「価値とイノベーションの創発による福祉システムの構築」。私は例によって閉会挨拶要員です。この3年間で、日本学術会議シンポジウムと各種学会全国大会で開会・閉会挨拶を6回行ったので、そろそろ型を覚えてきました。この経験は何かで役立つかな?
挨拶に反映させるため、しっかりとシンポジウムの内容を聴き勉強になりました。価値とイノベーションの創発は奥深いので、これからも継続的に学んでいきたいものですね~。
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昨日からは通常の勤務に戻りました。
本日は午後から全学会議が3つあり、いつもは美浜校舎の研究室から出席します。が、本日は夜に名古屋校舎で博士課程の審査が入っていたため、最初から名古屋校舎で会議に参加しました。電車と徒歩で1時間半はかかるため、会議の終了時間次第では間に合わない可能性があります。こんな時、オンライン会議は便利ですね。
他に行うことがないために集中できるのですが、ただいつもの環境とは異なりなんとなく落ち着かない感じです。。。
ということで、粛々と日々の仕事を行う日常が戻ってきました。そして明日は大学の新年交礼会です。
※写真は隅田川を歩いて渡れるリバーウオーク。
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2025年にかけての年末年始は、愛知→東京→富山→東京→愛知と移動しながら、楽しい時間を過ごしました。2024年の手帳を見ると、明らかに「仕事しすぎ」でした。その反動で、ぼんやり過ごした日々でした。
では、今年の目標を書きます。
<研究・教育>
・2024年にはじめた研究支援に関する研究を進める
・6月21日~22日の日本医療ソーシャルワーカー協会三重大会でのシンポジウムを成功させる
・ICTを活用した演習教育の論文をまとめる
・学生の教育に専心する
<校務>
・引き続き学部長として管理業務を行う
<プライベート>
・ワークライフバランスを実現させ、家族と過ごす時間を確保する
・芸術や自然に触れる時間をとる
・本を読む
・できれば海外に調査に行く
全体的に、ワクワクする出会いが多い1年になってほしいですね~。
今年もよろしくお願いします。
※写真は富山市の常願寺川。
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