2026年の私の日記 本文へジャンプ
つれづれなるままに・・・・・・私の日常風景




2026年4月12日(日)
研究を進める
 新年度の講義が始まり、1週間が経ちました。
 この間、5月中に締切の原稿3本に加えて、学会発表の抄録も書く必要が生じました。そのうちの1本「台湾の視察報告」はすでに書き終えて寄稿し、あとの2本は今後取り組んでいきます。
 学部長としての最初の2年間はほぼ研究ができず、3年目になりようやく徐々に取り組めるようになりました。そして4年目の今年は、積極的に取り組んでいこうと思っています。幸運なことに毎月原稿を書く予定があり、本の編集も行う予定です。そして、夏にはまた台湾の調査へ!
 学部長になる前までのリズムが戻ってきたようで、とても嬉しいです。原稿を書いて何度も何度も推敲していると、「やはり論文を書くのは面白いなぁ~」と感じます。マネジメント業務と並行して取り組んでいきます。


2026年4月5日(日)
大学院スクーリング
 昨日は、通信教育の大学院修士課程のスクーリングでした。4月1日に入学した院生が、初めて名古屋校舎に集まります。
 私は研究基礎演習という1年生必須の研究方法論ゼミを担当し、昨日は第一回の対面授業でした。授業の最初は硬い表情で緊張していた院生が、アイスブレイクをして自己紹介をしたら表情が緩んでいきました。そして、夜は近くの焼き肉バーベキューの店での懇親会。終わる頃には和気あいあいとなり、ネットワークもできたようです。
 そんなかんじで、新年度の色々なことが始まりました。明日からは学部の講義があります。新たな出会いがある春は、いまでもワクワクと気分が浮き立ちますね~♪


2026年4月1日(水)
新年度
 あっという間の春休み期間が終わり、今日から新年度です。
 広い体育館で入学式が執り行われました。9学部の新入生と大学院生、保護者や教員が一堂に会する機会は他にありません。厳かであり温かみもある本学の入学式に出て、こちらも前向きな気持ちになれました。
 入学式で登壇し、その後は新入生オリエンテーションで歓迎の挨拶を行い、会議を行いました。私の学部長生活も4年目を迎えることになります。
 そして今年度は、社会福祉学部が美浜キャンパスから東海キャンパスに移転し、改革期の一つの大きな山場を迎えます。これまでの3年間が助走期間であれば、ここで一気に遠くまで跳びたい。。。少子化の荒波が襲いかかり、生き残る道は一方向にしか拓かれていない今、ひたすら前進あるのみです!


2026年3月27日(金)
台湾医療ソーシャルワーカー協会ヒヤリング
 3月23日~26日に、今年度2回目の台湾視察に行ってきました。
 とはいえ、前日まで風邪で臥せっており服薬しながらの渡航。。。コロナ・インフルでなくて良かったです。
 2日目に11月に訪問した実践大学の先生と共同研究の打ち合わせを行い、3日目に医療ソーシャルワーカー協会理事長さんへのヒヤリングを行いました。11月に聴いた話を裏付けたり、新たな知識を得ることができました。また、次回の渡航についての相談もできて良かったです。
 帰る頃には体調が回復してリフレッシュできたので、新年度に向けたスタートが切れそうです!特に、台北市立動物園でパンダを見ることができたので満足しました~♪




2026年3月21日(土)
卒業式
 昨日は本学の卒業式でした。
 4年生は本当にいろいろなことに取り組み、この日を迎えます。大学の授業、何度かの実習、卒論執筆、国家試験の受験勉強、就職活動。。。その合間にサークル活動をしたりアルバイトをしたりと、教員よりも忙しいのではないかと思うこともしばしば。
 希望する進路に進める人もいれば、まだ進路が決まっていないひともいます。ですが、全ての人に未来の可能性が広がっています。
 その人らしく、元気で、のびのびと生きていってくれることを、愛知の空の下から応援しています。みんな、よく頑張りましたね。おめでとう!!


2026年3月16日(月)
聖路加国際病院へ
 今日は、浅賀ふさ先生の本が出版されたので、お世話になった聖路加国際病院のベテラン医療ソーシャルワーカーさんのもとに、事務局職員と共に訪問し本をお渡ししました。
 初めて足を踏み入れる病院は、荘厳にしてエレガントな西洋館のような建物で、あちらこちらに飾ってある絵画や写真で癒されます。そして、お茶を飲みながら浅賀先生のことについて、興味深いことを沢山うかがいました。今ある統合されていない資料について、なんとかまとめられないかと考えているところです。
 それにしても、私は医療ソーシャルワークの仕事が好きなことを改めて実感しました。一昨日はある県協会の研究支援のコンサルタントを、昨日は医療ソーシャルワークに関する学会理事会を、本日は訪問後に医療ソーシャルワークに関する動画作成に取り組みましたが、いずれもストレスはありません。研究・教育者の立場からでも、実践の質向上に向けた活動ができることを感じています。


2026年3月12日(木)
今年度最後の教授会
 今日は、今年度最後の教授会でした。思ったより多くの案件がありましたが、いつもよりスムーズに進めることができました。
 そして最後に、今年度退職される先生方から御挨拶をいただきました。いずれの先生の退職も本当に残念なことでしたが、また次のステップでもお元気で活躍されることを願うばかりです。この海の見える校舎で過ごした数年間が、先生方のなかできらきら輝く思い出になれば良いなぁと思います。
 今日は、いつも以上に海の色は青く、オレンジ色の夕焼けが悲しいほど美しい日でした。そのなかを、近くの空港から飛行機が飛びたちます。ここに留まる人にとっても、次の目的地に向かう人にとっても、明るい春が訪れますように。。。


2026年3月7日(土)
ゼミ1日見学会
 昨日は、社会福祉専門演習の3年ゼミの1日見学会でした。
 午前中は医療機関を見学し、卒業生の医療ソーシャルワーカーさんから説明を受けた後に、病院内を見学させていただきました。そして、活発な質疑応答。
 午後はなごや福祉用具プラザにうかがい、福祉用具・福祉機器を活用しながら実践的に学ぶ機会を持ちました。
 そして夜は焼き肉へ!
 将来の医療ソーシャルワーカーを目指す学生にとって、貴重な学びができたことと思います。学生も私も充実した時間でした♪


2026年3月1日(日)
ダブル研究会
 そして今日は、午前・午後と研究支援に関する研究会でした。
 午前中は、共同研究者の大学で先週から引き続き取り組んでいる、質的統合法でのインタビューデータの統合作業を行いました。まだ終わっていないので、今後も継続して取り組む予定です。
 そして午後は、同じ志を持った教員との研究会です。それぞれが行っている研究の進捗状況報告を行いました。私が今後行う、台湾の教員との共同研究やセカンドキャリアで取り組みたいと思っている活動についても、建設的なコメントをいただくことができました。
 こんなふうに、研究だけ考えていれば良い1日はとても幸せです。高層階のレストランから、東京マラソンのランナーの姿を見ながら、美味しいランチタイムが持てたことも素敵な時間でした。こんな時間が、日常業務を後押しするエネルギーになっています。


2026年3月1日(日)
未来へのふくし航路
 金曜日の夜は、本学のFUKUSHI ACADEMY(社会人向けの研修機関)が主催する「未来へのふくし航路~Social Change Symposium~」の『医療ソーシャルワーカーの人材育成を展望する~トップマネージャーが考えるミクロ・メゾ・マクロの教育マネジメント~』を行いました。ハイブリッド形式で、数十人の方に御参加いただきました。
 昨年の三重県での医療ソーシャルワーカー協会全国大会のシンポジウム方式を取り入れ、事前に二人のシンポジストとコーディネーターの私とで5、6回の検討会を経て、当日、一番完成度の高い状態でのセッションを実施することができました。この方式で行うと、なんといっても実施している我々の達成感があり、とても面白いのです。聴衆からも終了後に有難い言葉をかけていただきました。
 そのうえ、終了後に会場で参加したメンバー13人での食事会が、これまた楽しかったです。この日は相当アドレナリンが出たようで、翌日はぐったりして一歩も外出しませんでした。一年のうち、何度も「完全燃焼した!」という瞬間が味わえるのは、本当にありがたいことですね。。。


2026年2月23日(月・祝)
久しぶりの三角移動
 この3連休は、久しぶりの三角移動でした。愛知→実家の富山→自宅のある東京→愛知です。
 東京の自宅にも毎週は帰れないので、ましてや実家にも数カ月に一度しか行けないのですが、できるだけ時間を捻出して老親の住む実家に行くようにしたいと思っています。
 夜に到着し、両親の顔を見て、食事をして、眠って、朝にまた移動するだけですが、自分の納得のためにも必要な時間です。そして東京でも1泊して、研究会後に愛知に戻りました。
 頻繁な長距離移動がある生活を継続するには、心身の健康とモチベーションの維持が欠かせません。毎日のウオーキング、ジム通いと身体のメンテナンス、十分な睡眠、職場のある県から離れることでのリフレッシュの機会に支えられながら成り立っています。なにより、行く先々に会いたい人ややりたいこと、観たい景色があることは大きなモチベーションになりますね。


2026年2月18日(水)
質的分析
 学部長3年目にしてようやく研究活動ができるようになってきたため(2025年11月15日の日誌)、コツコツとソーシャルワーカーの研究支援に関するインタビュー調査を行ってきました。そして、いよいよ分析の段階です。今回は質的分析を行うため、共同研究者と分担してラベルを作成中。来週、検討会を開催します。
 これまで、何度も色々な方法を活用して研究に取り組んできました。その都度、学んで、準備して、調査して、分析して、まとめてきました。切れ目なく研究を行っていた頃には、このような作業も頻繁に行った気がします。
 今回はかなり久しぶりで新鮮さすら感じますが、やってみるとポイントを思い出しますね。引き続きマネジメント業務をしながらですが、研究に重点シフトするために、次年度は必ず筆頭での発表と論文執筆を行う決意をして取り組んでいます。


2026年2月14日(土)
修士論文構想報告会
 本日は、修士課程1年生の論文構想報告会でした。
 1年生にとっては、教員や院生の前で報告するデビュー戦です。そのため、みんな報告前は真っ白な顔でカチコチに緊張しまくっていました。そして、報告後は顔に赤みが差すのです。
 私の2人の院生は、1週間前に予行演習を行いました。その時のプレゼンテーションに対し、いくらかの宿題を出して、質疑応答対策も考えるように伝えました。そして今日、二人ともきっちり修正と準備をして、無事に終えることができました。
 今日が1年次の忙しさのピークだったので、あとはのびのびと研究に取り組み、また次の山を目指していっていただければと思います。みんな、よく頑張りました!


2026年2月11日(水・祝)
雪の日の楽しい時間
 先日の雪の日、1年ぶりに友人達と楽しい時間を過ごしました。利害関係がなく、ただ美味しいものを食べるために会う関係は、もう8年も続いています。
 年に一度か二度会って、旅のこと、映画や本のこと、食べ物のこと、ひたすら楽しいことを話します。そしてまた、次の機会に向けてそれぞれの持ち場でやっていくのです。
 特に寒い日だったので、あたたかい隠れ家のようなレストランで過ごすひと時は、とてもとてもありがたい時間でした。同僚でも学生でも共同研究者でもないので、かえって気を遣いません。
 次回は別のお店で会うことを約束して、それぞれの家に帰っていきました。


2026年2月05日(木)
『さいしょの一歩 浅賀ふさ物語』
 日本の医療ソーシャルワーカーの創始者で、元本学教授の浅賀ふさ先生のラジオドラマに基づいた本『さいしょの一歩 浅賀ふさ物語』(鹿目由紀、風媒社)が刊行される運びとなりました。本学で行ったクラウドファンディングにより資金を集めたのです。
 浅賀先生は、医療ソーシャルワークの仕事を創造され、常に時代の先端で活躍された女性です。ラジオドラマも本の内容も、全く古さを感じさせずエネルギーをもらえます。浅賀先生のロールモデルが、活発で自立心の強い『若草物語』のジョーであったことが幼い頃の私と一緒だったので、とても親近感を抱いています。僭越ながら、先日、CBCラジオで浅賀先生の活動について語る機会をいただきました。
 学生にも、現役のソーシャルワーカーさんにも、市民の方々にも、ぜひ一読していただきたい一冊です!


2026年1月31日(土)
倉敷ワーク
 今日は、岡山県倉敷市で医療ソーシャルワーカーの皆さんに業務マネジメントのお話しをさせていただきました。岡山県MSW協会ではもう3回目の講演になります。3時間半の長丁場でしたが、皆さん熱心に聞いていただき、活発に討論をされていました。私もとても満足です。
 加えて、倉敷美観地区にささっと散歩に行けたこと、川﨑医療福祉大学の先生と指導院生と一緒に、美味しい時間が過ごせたことも楽しかったです。
 雪を心配して前泊したのですが、新幹線の遅れはなかったようです。倉敷駅前には以前開設されていた倉敷チボリ公園の名残の時計塔があり、懐かしいデンマークを思い出しました。
 今度は時間がある時に、倉敷美観地区をゆっくり散策したいものです。今回は1泊1日の滞在で、プチ旅行気分でリフレッシュできました!


2026年1月28日(水)
スキーバス事故追悼集会
 毎年、この日には1985年に起こった本学のスキーバス事故の追悼集会があります。もう41年になりますが、私にとっても忘れられない事故なので、授業で必ず話をしています。
 そして黙祷の際には、亡くなった方々にその年にあったことを心のなかで伝えます。少し前はコロナのことを、その後は戦争が起こっていることを、そして今年はあと1年で社会福祉学部が美浜の地を離れることを伝えました。
 私はバス事故以外でも、日常的に亡くなった方を思い返しますが、それはまた生きている自分との対話の時間でもあると思っています。亡くなった方が生きられなかった時代がどのようなものなのか、そのなかで自分はどのようにして生きてきたのか、そしてこれからどうしていくのか。。。
 一つはっきりしているのは、私にとって第二の故郷の美浜キャンパスにおいて、最期の社会福祉学部長になることです。次の学部長へスムーズなバトンタッチが行えるよう、あと1年の任期を全うしたいと思います。


2026年1月24日(土)
大学院口頭試問
 ラジオ収録は無事に終え、本日は修士課程の口頭試問でした。
 11月末に修士論文の第一次提出があり、12月初めに報告会を行い副査から沢山のコメントをもらいました。コメントに沿った修正を行い1月上旬に修士論文を提出しました。そして、本日の口頭試問で一連の緊張を伴うステップが修了します。3月には修論報告会があるのですが、この時はリラックスして報告するのみです。
 私の二人の指導院生は、この日のためにしっかり準備をしてきた様子がうかがわれ、きちんと受け答えをしていました。きっと終わった時には、得も言われぬ達成感を感じたことと思います。
 頑張った後には、明るい春を迎えることができるでしょう。本当にお疲れ様でした。。。


2026年1月18日(日)
浅賀ふさ先生小説プロジェクト
 本学の創設70周年を記念して、2年前に日本の医療ソーシャルワーカー創始者で本学教授でもあった浅賀ふさ先生の活動について、ラジオドラマがつくられました。浅賀先生の生き様や活動がわかり、とても清々しい印象のドラマでした。そして今年は、クラウドファンディングで資金を集め、このドラマの小説を作成しています。
 その関係で、明日、名古屋のCBCラジオでプロモーション番組の収録をすることになりました。すでに2回分の資料を提出し、先方で編集してもらっています。スタジオでの収録は、これまでも何度か行ったことがあるのですが、ラジオ番組は初めてです。
 どうなることでしょう。。。少し楽しみでもあります♪


2026年1月12日(月・祝)
この頃の研究活動
 三連休も含めて東京の自宅でゆっくりしてしまったので、ホームページの更新が遅れてしまいました。最低でも週1回の更新は行いたいところです。
 さて、この間の研究活動について、備忘録的に書いておきます。新年になってからは4つ程取り組みを行いました。まず、次年度発行するソーシャルワーク演習本のため、編集委員会や執筆者の検討会を行い書店にプレゼンする企画書を作成しました。数十人いる執筆者は意欲的なので、検討会にはいつも20人程の出席があります。次に、3月末に再び訪問する台湾での共同研究案とヒヤリング項目をまとめました。同行者の確認を経て、台湾の先生と打ち合わせをします。次に、ソーシャルワーカーのための研究支援ワークショップ参加者に対する効果測定を行うため、調査票を作成し倫理審査で承認を得ました。まもなく調査実施です。そして、先程まで取り組んでいたのがラジオでのコメントに備えた、浅賀ふさ先生と医療ソーシャルワークに関連するドラフト作成です。
 それ以外に管理業務を行い、学会理事会を行い、院生指導を行っていたらもう1月も半ばに差し掛かろうとしています。本当に時間が経つのは早いです💦
※本日の富士山はとっても綺麗でした!


2026年1月03日(土)

新年
 新しい年を迎えました。
 今回も、愛知→東京→富山→東京→愛知と移動し、その合間に原稿を書き、家族や友人と楽しい時間を過ごし、本を読んだり映画やドラマを観たり音楽を聴いたりと、日頃ゆっくりできないことを行えました。この間に、携帯も機種変更してリフレッシュしました。
 それでは、今年の目標です。

 
<研究・教育・勉強>
・2種類のソーシャルワーカーの研究支援に関する研究を進め論文を発表する
・新しいソーシャルワーク演習の本を出版する
・ICTを活用した演習教育の論文をまとめる
・台湾の先生と共同研究を始める
・2年以上にわたり毎日続けている英語の勉強を継続する
<校務>
・学部長として管理業務を行う
・2027年度にむけて新校舎に引っ越す
<プライベート>
・ワークライフバランスを実現させ、家族と過ごす時間を確保する
・芸術や自然に触れる時間をとる
・昨年に続き毎月10冊は本を読む
・半年ごとに海外に行く
・セカンドキャリアに向けた構想を練り始める

 世界を拡げ、積極的に動く1年にしたいです。
 今年もよろしくお願いします!
 

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