とにかく海が好きです。海を見ていると穏やかな気持ちになれます。 
                  ここでは、海の思い出について綴っていきます。 | 
                 
                
                   
                   
                  
                    
                      
                         
                         第23回ヤマハポピュラーソングコンテストで最優秀曲賞を受賞した、まりおんのSEA(うみ)を初めて聴いた少女の頃、歌の世界に魅了されました。 
                         
                        「ああ 私は 白いカモメになって 
                        ああ あなたの上を とんでゆきたいの 
                        そして心は 海よ あなたの様に広がるの」 
                         
                         というサビの部分を聴くと、私の心も広々と広がって行くようでした。 
                         以来、20年以上経っても記憶を頼りに口ずさんでいましたが、先日CDを購入して再び聴いてみると、やはり名曲だなと感じました。大好きな曲の一つです。 
                         
                         人生で一番古い記憶が海水浴の場面であり、海のある県で生まれ育った私は、海辺の近くの大学に進学しました。そして、よく早朝に一人で訪れ、心の洗濯をしたものです。 
                         その後も海のある県に移り住み、今も潮の香りがする街に住んでいます。たまに「大学の近くに引っ越せばいいのに」と言われることがありますが、私が決して引っ越さない理由の一つは、その県は内陸にあるため、行きたい時にふらっと行けないからです。 
                         
                         疲れた時、悲しい時、苦しかった時、いつも海を見に行きました。数十分見ていると、次第に心のなかに溜まっていたものが洗い流され、また生きていくエネルギーが沸いてきます。まさに「どんな時にもいつもそばにいてくれる 私のBest Friend」です。 
                         そんな海にまつわる思い出を、ここでは綴っていきたいと思います。
                         
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